大江千里さんは北九州に住んだ時期があったと聞いたことがありました。
関西学院大学での軽音楽部「トニオクレーガー」というバンドで
演奏したりボーカルをなさってたんですね。
芦屋のライブハウス 宮塚町にあったメルティングポットでの
トニオクレーガーのライブをWEB動画で聴くことができ
ジャジーな曲、ロック、ラテン系、POPなサウンドなど
カッコいいステージだったことが伝わります。
さすが関西学院大学 スマートなカラーです。大江さんは多才。
2023年には、芦屋ルナホールでチャリティーコンサートを開催。
過去のバンド名といい、大学といい、私にとってデジャヴで不思議。
小説「トニオクレーガー」はトーマス・マン著。
大学時代のドイツ文学の講義テーマがトーマス・マンでした。
熱い講義の影響を受けてトーマスマンの作品を読みまくりました。
日本の漫画家など多くのアーティストが
小説「トニオクレ-ガー」に影響を受けたことを10年くらい前に知りました。
萩尾望都さん「ポーの一族」。
魔夜峰央さん1986年の短編集のなかの「翔んで埼玉」。
まさに小説「トニオクレーガー(トニオクレーゲル)」中の人物たち。
映画「翔んで埼玉」をレンタルやテレビ放送で観て気に入っています。
第2弾の『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、映画館で観ました。
劇画「ベルサイユのばら」は、トーマス・マン「ベニスに死す」のタッジオという
少年がモデル。
子供が1-2歳の頃、土曜や日曜に関西学院大学キャンパス内の
芝生に敷物を敷き 母子でのんびり過ごしたものでした。
チャペルからお式を挙げたカップルが出てきて参列者に祝福される光景や、
初夏のイベントで、ゆるい仮装をした学生さん達のパレードなど。
緑が多く素敵な建物でした。
関西学院大学ESSは1896年英語研究会として発足、
戦前からスピーチのレベルが高く、1950年トミー植松氏、1952年林明男氏が
英語弁論大会で優勝。受賞者を多く輩出。
そのトミー植松さんの講演を私は北九州で学生時代に聴くことができました。
また、林明男先生主催の英会話サロンへは半年間ですが出産前に
通うことができ、先生のご自宅(洋館)にお呼ばれしたことが思い出されます。
その頃は林先生がそのような方とは存ぜず、20数年後に、知人と話して
林先生の学生時代ESSでの功績を知り、納得しました。